こんにちは。
気温も落ち着き、読書するにも良い感じなってきましたね。
ということで、一冊紹介させてください。
みなさんは海外旅行に行ったことはありますか?
私はありません。
ですので、いずれは行きたいと思ってます。
その際は、両親を連れていき、親孝行になればと思う次第でして。
特に母は、旅行番組が好きな様で、「連れてけ」とは口に出して言いませんが、何かを感じますので(笑)
そんな母に今年、誕生日プレゼントとして送ったのがこの本でした。
登録情報
- 大型本: 384ページ
- 出版社: いろは出版 (2015/12/11)
- 言語: 日本語
- 発売日: 2015/12/11
- 商品パッケージの寸法: 17.5 x 25.7 x 2.3 cm
内容紹介
365日。1年かけて、本当に世界一周できたなら。
「いつか旅に出てみたい」
「世界中の美しい景色を見てみたい」
「世界一周してみたい」
そんな夢物語を現実にするために、世界中から365カ所の絶景を集めて、
本当に行くことができるルートと日程まで考えて、一冊の本にしました。
1月1日はニューヨーク、
3月10日はウユニ塩湖、
5月18日はサハラ砂漠…。
あなたの誕生日はどの絶景だろう?
出版社からのコメント
【大切な人への贈り物に最適です! 】
- 誕生日や記念日のプレゼントにぴったりな、「365日 世界一周 絶景の旅」。 旅に出たくてうずうずしている友人に。 いつも一番の良き理解者である家族に。 一緒にこの景色を見て感動を共有したい、あの人に。 この本を手にした瞬間、笑顔溢れる表情が思い浮かんでくるのではないでしょうか。 1ページ目を開けば、365日の旅がスタートします。 さぁ、とびきりの絶景に出会う世界一周の旅へ出かけましょう!
本を開くと、まるで世界を旅に出た感覚に。
【きっかけは、ある想いから】
「365日を使って世界一周をして、まるで1年間を旅をしているかのような本を作りたい。」
世界にはまだまだ私たちが知らない絶景があるはず。
もっともっと世界にある絶景を知ってもらって、
自分もこの目で見に行きたい!
と、旅に出る一歩を踏み出してもらえたり、
手に取った方達がページをめくる度に笑顔になる。
そんな本を目指してPAS-POLはたくさんの旅人の協力のもと、365ヶ所の世界の絶景を集めました。
【写真を撮ったのはこの地を実際に訪れた旅人たち】
掲載されている写真の多くは旅人たちが実際にその場所に行って撮った写真。
旅に出る前、「こんな絶景を見てみたい!」
そう思って世界に旅立った旅人たちも多いはず。
そんな旅人が、自ら撮ってきた絶景の写真。
こんな絶景を多くの人に知ってもらいたい。
世界にはもっともっと素敵な景色があることを知ってもらいたい。
そんな気持でシャッターを押していたのではないでしょうか。
その思いは次の旅人へ受け継がれます。
この写真集を手にしている皆さんです。
旅人が次の旅人を創り出す。
旅人から旅人へのバトンになるような1冊なのです。
【あなたが生まれた日の絶景は?】
あなたが生まれた日、家族が生まれた日、大切な人が生まれた日。
その日は一体どんな絶景なのだろう?
大切な日に載っている絶景を、大切な人と一緒に見に行く。
この本が世界と皆さんの距離を縮めて、旅をするきっかけになれば嬉しいです。
内容(「BOOK」データベースより)
365日。1年かけて、もしも世界一周できたなら。そんな夢物語を現実にするために、世界中から365カ所の絶景を集めて、本当に行くことができるルートと日程まで考えて、一冊の本にしました。
著者について
TABIPPO(株式会社TABIPPO)
学生時代に世界一周を経験した旅人たちが立ち上げた団体。
「若者が旅する文化を創る」という理念のもと、さまざまな活動を実施している。
普段は年間1,400万人の旅好きが見ている旅情報満載のウェブメディア「TABIPPO.NET」の運営をはじめ、
日本最大級の旅をテーマにした野外フェス「旅祭」や、旅人が講師となって年間200 種類以上の旅の講座を行う「旅大学」、
旅に出たくなる本や雑貨をつくるモノづくりブランド「PAS-POL 」など、さまざまな事業に取り組んでいる。
これまでに出版した書籍は『僕らの人生を変えた世界一周』『ウユニ塩湖世界一の「奇跡」と呼ばれた絶景』
『365日 世界一周 絶景の旅』など累計17万部を超えるヒットとなっている。
本棚にあり、ちょっと拝借。
手にとってパラパラとめくる。
「あ、これ眺めるだけで楽しいヤツだ。」
美しい写真の数々に心躍ります。
365日分、絶景を紹介しているのでそれなりに分厚いですが、1ページ自体の紙が薄いので、破らない様に慎重に扱わないといけないのが注意点でしょうか。
出版社からのコメントにもありましたが「大切な人への贈り物に最適」は、まさにその通りだと思います。
それといつかは自分の足で、目で見に行くぞ!って気分にもなる。
そんな素敵な一冊です。
気になった方は是非。
それでは。