⚔️🦈 95億ドルを60秒で奪え!映画『ソードフィッシュ』のトラボルタが悪役史上、最高にシビれる

2月18日はあの「カリスマ」の誕生日

今日、2月18日はハリウッドの重鎮、ジョン・トラボルタさんの誕生日です。
ジョン・トラボルタさん、お誕生日おめでとうございます🎉
彼といえば『サタデー・ナイト・フィーバー』のキレッキレなダンスや、『パルプ・フィクション』の渋い演技が有名ですが、私の中で「トラボルタ史上、最もスタイリッシュで危険」だと思っているのが、2001年の映画『ソードフィッシュ』です。

※ネタバレも含みますので、そういうのが嫌な方はブラウザバック推奨でお願いします。
▼伝説の予告編はこちら(Rotten Tomatoes Classic Trailers)

今観ても映画らしい映画、って感じで良い作品です🎬個人的には、もっとヒットしても良かったんじゃないの?なんて思ってます。

終始ドキドキのストーリーはこんな感じ

「95億ドルを、わずか60秒で奪え」——予測不能の罠(ミスディレクション)

物語は、世界No.1のハッカーと呼ばれながらも、ある事件をきっかけにハイテク機器への接触を禁じられた男・スタンリー(ヒュー・ジャックマン)のもとに、謎の男ガブリエル(ジョン・トラボルタ)が接触してくるところから動き出します。

持ちかけられたのは、政府がネットの裏側に隠し持つ「95億ドル」の強奪計画。 かつての極秘作戦”ソードフィッシュ”によって生じたその巨額の資金を、わずか60秒でハッキングして奪うという無謀な賭け。

ガブリエルの圧倒的なカリスマ性と、抗いようのない脅威に飲み込まれていくスタンリー。しかし、そこには観ているこちら側まで術中にはまってしまうような、巧妙な「錯覚=ミスディレクション」の罠が張り巡らされているんです……!

そして何より語り草なのが、映像の暴力とも言える爆破シーン。 600台ものカメラを駆使し、わずか1.5秒の爆発を30秒にまで引き延ばした「30秒マシンガン撮影(バレットタイム)」の迫力といったらもう!
衝撃と興奮の連続で、気づけばテレビ画面にかじりついてて…ポップコーンを食べるのも忘れていたほどです🍿😮

キャスト陣の魅力

この映画、とにかく主要キャストが魅力的なんです。

  • ジョン・トラボルタ:やや個性的なヘアスタイルでスーツをパリッと着こなすカリスマ、悪の美学を語りまくるガブリエル役。もう、彼が登場するだけで画面の空気がピリつきます。
  • ハル・ベリー:ツンツンのベリーショートとカラフルなドレスが似合う、まさに女神。さすがキャットウーマン。
  • ヒュー・ジャックマン:今は『ウルヴァリン』のイメージが強い彼ですが、当時はまだどこか青臭さが残るハッカー役。娘のために必死になるパパな姿と、超絶ハッキング技術のギャップに痺れます。

男の憧れ!カメレオンのように輝く「TVR タスカン」

劇中でガブリエルが颯爽と乗りこなしていたあのスーパーカー、覚えていますか? イギリスの「TVR」というメーカーの『タスカン・スピード6』という車なのですが、これがもう、溜息が出るほどカッコいいんです!
※上の動画でもチラッと出てきますので、よろしければ確認してみてください🙋‍♂️

見る角度によって色が変わる妖艶なボディカラー(マジョーラ塗装)に、地を這うような低いフォルム。 夜の街を滑るように走る姿は本当にかっこよかった……。
当時、DVDで観て「いつかこんな車に乗ってみたい……」と本気で憧れたものです。

調べてみると、当時は1,000万円近くした高級車。しかも、運転を助ける電子デバイスがほとんど付いていない「野生の馬」のような車だったとか。 映画の中とはいえ、あのジャジャ馬をクールに乗りこなすトラボルタの姿に、男としての「理想の格好良さ」を重ねてしまいました。 今観ても、あの車の登場シーンだけは色褪せない特別な輝きがありますね。

夜の街をかっ飛ばしたくなる!トランス音楽の魔力

音楽についても触れずにはいられません。 特に印象的なのが、Paul Oakenfold & Planet Perfectoによる『Get Out Of My Life Now』🎶

ジャンルとしては「プログレッシブ・トランス」に分類されると思いますが、これがまた最高にノリが良い! 切ないボーカルと疾走感あふれるビートが混ざり合い、聴いているだけで映画の世界に入り込んだような、あるいはタスカンに乗って夜の街をかっ飛ばしているような……そんな錯覚(ミスディレクション)に陥ります。

圧倒的なカリスマ!ジョンの「憎めない悪役」

なんといっても、ジョン・トラボルタ演じるガブリエルが最高なんです。 葉巻を燻らしながら、冷酷なはずなのにどこかチャーミング。人心掌握術に長け、相手を自分のペースに引きずり込むその演技は「流石」の一言に尽きます。🚬

ただの悪役ではない、深みのある「イカした男」の美学を感じさせてくれます。

ヒュー・ジャックマンとハル・ベリーの眼福コンビ

そして、ヒュー・ジャックマン! 彼はなんてことないTシャツとジーパン姿なのですが、それがまた信じられないほど絵になるんです。「素材が良いと、何を着てもかっこいいんだな……」と改めて実感させられました。

さらに、褐色の肌が眩しいハル・ベリー。彼女のミステリアスな美しさはもちろんですが、ファンには嬉しい「ご褒美シーン」もあり……(笑)。個人的にも、あのシーンは嬉しかったですし、物語の緊張感の中での良いスパイスになっていました。

懐かしの2000年代初頭の熱気

今観ると、当時の「ハッカー」のイメージが少し過剰だったりもしますが、それも含めてあの時代の映画が持っていた「勢い」や「カッコよさへの執着」が大好きなんです。

それもあってか?ハッカーでもデイトレーダーでもありませんが、たくさんのモニターを配置したパソコンスペースへの憧れはいまだにあります…そんなにモニター使わないでしょうけどね(笑)

正義とは何か? 悪とは何か? 二転三転するストーリーに振り回されながら、最後には「ジョン・トラボルタ、あんた格好良すぎるよ……」と溜息をつく。

そんな贅沢な時間が味わえた作品でした✨

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