【ゴールデンカムイ】アニメ版の主題歌が最高!魂が震えた厳選5曲を語らせて

アニメ『ゴールデンカムイ』の主題歌レビュー記事のアイキャッチ画像(原作漫画1巻の表紙)
多くのファンを虜にした不朽の名作、ゴールデンカムイ。その世界を彩る名曲を振り返ります。

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アニメ『ゴールデンカムイ』が、いよいよ最終章を迎えてますね。

みなさん、見てますか?

北の大地を舞台にした、あのヒリつくような生存競争と、時折挟まれる濃厚すぎるギャグ…。

今回は、そんな『ゴールデンカムイ』の世界観を完璧に彩ってきた主題歌(アニソン)にスポットを当ててみたいと思います。

第1期から最終章まで、どの曲も作品へのリスペクトが凄まじく、イントロが流れるだけで鳥肌が立つものばかり。

全部紹介したい気持ちはやまやまですが、今回は私の独断と偏見で「特に魂が震えた5曲」を厳選してご紹介します。

よろしければ、最後までお付き合いください。

魂を揺さぶる至極の5曲(独断と偏見セレクション)

どの曲も、聴けば一瞬で『ゴールデンカムイ』の世界へ引き込まれる名曲揃いです。

まだ聴いたことがない方は、ぜひ公式PVと合わせてチェックしてみてくださいね。

※今回はどの曲も公式のリンクですので、安心してご覧ください。

【1曲目】THE SIXTH LIE『Hibana』(第1期ED)

第1期のラスト、物語の余韻を完璧に締めくくってくれたのがこの曲。

3人組のロックバンドTHE SIXTH LIE(ザ・シクスライ)。

フューチャー・ロックという新しい響きが、明治末期の北海道という舞台に不思議なほどマッチしていました。

サビに向けて一気に駆け上がる疾走感が、「生き残る」という杉元たちの強い意志を感じさせますね。

「火花」というタイトル通り、一瞬の生を燃やす彼らの生き様そのもの。

作品とリンクしていて、すごく良い曲だな~と感じました。

PVは雪の中で歌っていてとても寒そう…

ですが、曲は真逆で熱い歌詞が心を燃やしてくれるような、素晴らしい楽曲となっています。

1分02秒あたりから「ぶつかって」からのサビは感情が爆発するようで、燃えるような気持ちになりますね。

「おれは不死身の杉元だー!!!」

という、あのシーンが蘇ってくるようです。

▼ここでドーンとなります(1分02秒から再生されます)

ぶつかって 傷付いて いつかまた、ここに来るんだ
一切の現実も 燃え尽きれば美しい

出典:THE SIXTH LIE『Hibana』(作詞:Ray)

THE SIXTH LIE ホームページ(※外部サイトに飛びます)

【2曲目】eastern youth『時計台の鐘』(第2期ED)

エモーショナル・ハードコアの重鎮、eastern youth(イースタンユース)が担当した第2期ED。

初めて聴いた時、「こう来たか~」と唸らされました。

泥臭くて、不器用で、でも真っ直ぐ。

吉野寿さんの震えるような歌声が、命を削りながら進む登場人物たちの孤独や哀愁を代弁しているようです。

これこそ「いぶし銀のロック」という感じがして好きです。

YouTube動画のコメントによると、なんと野田サトル先生が直々にオファーされたんだとか。

私の勉強不足で存じ上げませんでしたが、この作品でeastern youthを知ることができたのは、感謝しかないです。

PVで舞っているのは紙吹雪なのですが、曲を聴いているとそれが雪に見えてくるという不思議。

目を瞑ると、時計台と雪景色が見えてくる楽曲です。

2分54秒あたりのベースの村岡さんの歌唱から、最後のサビで盛り上がるあたりが個人的に好き。

▼この盛り上がりをぜひ聴いてください(2分54秒から再生されます)

鼓動だけが鳴っていた

鼓動だけを聴いていた

それだけを信じていた

出典:eastern youth『時計台の鐘』(作詞:吉野寿)

eastern youth ホームページ(※外部サイトに飛びます)

【3曲目】THE SIXTH LIE『融雪』(第3期ED)

第1期に続き、再びTHE SIXTH LIEが担当。

こちらは「Hibana」とは対照的な、美しくも切ないミディアムナンバーです。

厳しい冬が終わり、雪が溶けていく…。

その景色の中に、戻れない日々や失った仲間への想いが透けて見えるような、胸が締め付けられる1曲。

樺太編の切なさをより一層深めてくれました。

THE SIXTH LIEも、この『ゴールデンカムイ』で知ることができたカッコいいバンドです。

こういう出会いは、本当にありがたい。

この曲を聴くと、心がじんわりと暖かくなるように感じます。

アニメでこの曲が流れるタイミングが、また最高で…何度も感動した記憶がありますね。

PVの57秒、「駆け上がった」からのサビで一気に物語の世界へ引きずり込まれます。

▼思わずグッときます(57秒から再生されます)

駆け上がった足跡が 消えて無くなっても

ぼくらが生き抜いた灯火は消えない

出典:THE SIXTH LIE『融雪』(作詞:Ray)

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【4曲目】ALI『NEVER SAY GOODBYE feat. Mummy-D』(第4期OP)

ファンク、ジャズ、ヒップホップを飲み込んだ、とにかく「カッコいい」を体現したような1曲。

多国籍でカオスな金カムの世界観を、こちらも多国籍なバンドであるALIのみなさんが音楽で見事に表現しています。

更にRHYMESTERのMummy-Dさんをゲストに迎えた、ちょっと大人な感じのオープニング。

しょっぱなからノリノリな感じで、気分を上げてくれましたね。

アニメOP映像の方も、キャラたちがノリノリで踊っていたりで楽しかったりします。

Mummy-Dさん「歩け道なき道を猛き愚か者たちよ」という所も好きだけど

LEOさんの英語パートの意味を調べて、やっぱ最高だなぁとなりました。

杉本がアシリパに歌っている歌だ、というコメントも納得の歌詞です。

58秒のMummy-Dさんの「駆けろ」から、LEOさんへのバトンタッチされて「How am l gonna die?」に流れる箇所からが、本当に痺れますね。

▼LEOさんがカッコいいです(58秒から再生されます)

Find a way to forever and make a way to pass it on my life to you,my life to you

(永遠への道を探している。この限られた命を貴方に渡す方法を作りだそう)

Find a way to period and make a way to pass it on my life to you

(終末への道を探している。この限られた命を貴方に渡す方法を作りだすんだ)

出典:ALI『NEVER SAY GOODBYE feat. Mummy-D』(作詞:LUTHFI、LEO、Mummy-D)

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【5曲目】THE SPELLBOUND『すべてがそこにありますように。』(第4期ED)

BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之さんと、THE NOVEMBERSの小林祐介さんによるユニット。

THE SPELLBOUND(スペルバウンド)。

祈るような、それでいて力強いサウンド。

第4期という物語が大きく動き出す時期に、この重厚な音は反則です。

PVではツインドラムというのが、めちゃくちゃカッコイイ。

最後に「すべてがそこにありますように」と歌い上げられると、登場人物全員の幸せを願わずにはいられません。

2分14秒あたりから、カメラが上からの視点になり照明との演出も相まって綺麗です。

疾走感のあるナンバーが、一旦小休止してラストのサビに流れていくところが、個人的なお気に入りのポイントです。

▼美しささえ感じます(2分14秒から再生されます)

君が一番欲しかったもの すべてがそこにありますように

出典:THE SPELLBOUND『すべてがそこにありますように。』(作詞:THE SPELLBOUND)

THE SPELLBOUND ホームページ(※外部サイトに飛びます)


カラオケおじさんの私的には、どの曲も歌いたくなる曲ばかり…

こんなに上手く歌えたら、最高なんだろうなぁと。

この記事を書きつつ、PVを見ていたのですが…

泣けますね~。

加齢もあり涙腺が弱くなってるのは分かるんですが、それにしても『ゴールデンカムイ』という作品の熱い男たちの想いみたいなものが、ジンジン伝わるというか…。

思わず、タオルで涙を拭きながらやっております(何やってるの~😇)

今回取り上げなかった他の曲たちも、『ゴールデンカムイ』という作品にピッタリの曲ばかりです。

気になった方は、そちらもチェックしてみてくださいね。

私が見た『ゴールデンカムイ』という金塊

私と『ゴールデンカムイ』の最初の出会いは、実は「軽い拒否反応」からでした(笑)。

野田サトル先生のやや癖つよな絵と、いきなりぶっ込まれる下ネタ。

「お、おぅ…なんかスゴイ漫画がきたぞ~」

と、戸惑ったのを覚えています。

ところが、読み進めるうちにどうでしょう。

癖の強い絵は「これ以外考えられない」という魅力に変わり、下ネタ?あーどんどんこ~い!

といった具合に、気がつけばどっぷり虜になっていました。

そして、土方歳三という「漢」を登場させてくれたことに感謝。

私が個人的に一番好きなのが、土方歳三です。

中学生の頃に読んだ、司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」からの土方ファンでして。

お爺ちゃんになっても、しっかり強い。

そして最高にカッコよく描かれている!

永倉新八との「最強お爺ちゃんコンビ」は、見ていて本当にワクワクしましたね。

作品的には、アイヌ文化という難しい題材を扱うのは、とても大変だったと思います。

ですがそこに、コミカルなギャグとシリアス、そして食文化(ヒンナ!)を絶妙なバランスで描ききった野田先生の熱量には脱帽です。

漫画が終わった時は、心にぽっかり穴が開いたような「金カムロス」に陥りました。

私にとって、この作品に出会えたこと自体が、まさに「人生の金塊」でした。

…え?

上手くない?

スイマセン🙇‍♂️(スライディング土下座)

ゴールデンカムイは不死身の作品

音楽を聴けば、いつでも心はあの極寒の北の大地へと飛んでいけます。

そして、全31巻の漫画は何度読み返しても新しい発見がある。

まさに「不死身」の面白さです。

最終章のアニメ、この最高な音楽たちと共に、最後まで彼らの旅を見届けましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐦‍🔥🏹

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